英語教育熱が高まっている日本では、インターナショナルスクールの人気が高く、200人以上がキャンセル待ちになっているスクールもあります。
そのような人気の高いインターナショナルスクールに入学できそうであれば、次のことを確認しておかなければなりません。
まず卒業まで学費をきちんと払えるかどうかです。
インターナショナルスクールは文科省に認可された学校施設ではないので、学費がとても高いという特徴があります。
一年で200万円かかるので、その学費をしっかり払えるかどうかを考えることが大切です。
他にも両親のどちらかが英語を堪能でないと、担任とうまくコミュニケーションを取ることができなくなってしまいます。
担任はネイティブなので、日本語をしゃべれないことがほとんどだからです。
したがって親が英語を話せないと、スクール側も困ってしまいます。
さらにインターナショナルスクールは義務教育ではないので、入学する際には所属する教育委員会に出向いてきょかを得るようにしましょう。